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DEAR MY CARLIFE #03 〜Cal’sオーナーが紡ぐ物語〜

DEAR MY CARLIFE #03 〜Cal’sオーナーが紡ぐ物語〜

【Sonova オーナー】河原さんのCal’sカーライフ

出会いはInstagramの広告から

「最初は“なんのアメ車やろ?”っていう感覚で気になって」と振り返る河原さん。
Instagramで流れてきた広告から気になって調べているうちに、1ヶ月後に神戸で展示会があると知り、実物を見に行ったのが出会いの始まりだったとのこと。


第一印象は「ちっちゃい。でも、かっこいい!」

アメ車好きの世代にとって、ソノバのデザインはどこか懐かしく心をくすぐる存在。
「自分の若い頃はアストロが流行っていて、“アメ車=大きい”というイメージがありました。だから自分の知るアメ車の感覚で最初にソノバを見た時は“ちっちゃい!”って思いましたね(笑)。でもフェイスデザインがまさに自分たちの世代に刺さる“アメ車感”で、とにかくかっこいいと思いました。」

誰もが振り返る、家族で感じる、“誇らしい”瞬間。

「自分の車の前を通ってチラッと見た若い男の子たちが“かっこいい…”って言った時、娘と顔を見合わせて思わず笑顔になりました。」。そんな瞬間が、河原さんにとって一番嬉しい、と語ります。
どんな世代からも「かっこいい」と思われる車に乗れること。それが毎日のドライブを特別なものにしてくれています。
娘さんの反応も良く、「“見たことない” “かっこいい”って言ってくれました。子どもにとっても“自慢できる車”になっています。」娘さんの友達が「〇〇のお父さんや!」とすぐわかってくれる存在になることも、家族での楽しさを広げてくれます。

目的地はなくても、心は満たされる

「海が見えるところ、人の少ないトンネル、夜や明け方の静かな時間帯——そんな場所を走るのが好きなんです」。
特にお気に入りの場所は、地元・赤穂港。
「景色がすごく綺麗なんですよ」と教えてくれました。
海風を感じながらソノバを停めて眺める港の風景は、河原さんにとって特別な時間です。


オーナー同士のつながり、広がるカーライフ

「インスタで“今から向かうよ”ってストーリーを見て『あ、この人も今から来るんだ』と思って。隣のテーブルで『〜〜さんですか?』って声をかけたのがきっかけです」。そうして出会ったのが、同じ“キャルズ”オーナー仲間。
地元が近かったり、車種が違ってもフォローし合ったり、イベントやサービスエリアで一緒に並走したり。少しずつ“コミュニティ”が出来上がっていきました。
「この歳になっても、こういう出会いがあるっていうのは嬉しいですよね。普通の車だったら、こんなやり取りって多分できないですから」。


ソノバに乗る河原さんの言葉から感じたのは、「車」を通じて巡り合う“人と時間”。
出会いの瞬間、家族との笑顔、スタッフとの信頼、そして同じ道を走るオーナー仲間。
そこに流れる空気が、そのままライフスタイルになっているように思います。
“唯一無二”でありながら、視線を集めて、会話を生む。そんなソノバとともに、これからも新しい物語が続いていきそうです。


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